ちょっとした心がけで・・・

無病  ~  未病  ~  病気

あなたの身体は、今どのあたり?

 

心掛ける事

 

大切なことは・・・

 

何よりも、大切なことは 

傷める前の日頃の注意です。

 

そう!治療より予防! 

生活の中での

ちょっとした注意で

70㌫ 以上の問題を

回避できるといっても

過言ではありません

 

あなた自身が!

 

・・・・ 「やるか or やらないか」

 です!


呼吸

 

横隔膜は

脊骨の腰椎に付着している為

腹式呼吸は

この腰椎を動かす事になり

脳脊髄液の

循環を促進させます

 

この事から、

深い呼吸が

脳にまで大きく影響し

 

体全体に関係するという

メカニズムなのです

 

 

深い呼吸で、

元気な毎日を過ごしましょう


運動歩くという事は 

単に運動をする

という事だけではなく

 

血液・リンパ・呼吸

脳脊髄液ets・・・の 

循環や促進に役立ちます

 

歩く事こそ 

いつでも手軽にできる

健康への近道と言えます。


姿勢

 

脳と脊髄は

「硬膜、クモ膜、軟膜」

とよばれる3つの膜に包まれ

脳脊髄液という液体の上に

浮いる様な形になって

守られているともいえます

 

そして

それは仙骨にまで達しています


脳脊髄液は1日に

500ccほど作られ 

この隙間を循環していますが

この液体の循環が

滞ってしまうと 

様々な障害が起きてしまうのです。


 

土台である骨盤

特に背骨を載せている仙骨

 

脳からの神経の出口でもある

後頭骨と頸椎1番は

 

 

 

その位置がとても大切で

正しい姿勢によって

正しい仙骨-後頭骨の関係が

作られる事により

正常な脳脊髄液の循環が

保てれるのです。

 

◎脳脊髄液の循環が

 

神経を正しく働かせ

健康を作るのです 

 

 

 


そして・・・・ 睡眠
 
昼間の疲労やストレスは
寝ている間に改善されますが
寝不足や

質の悪い睡眠は

改善する前に朝を迎えてしまうので
慢性的な疲労の

蓄積が起きてしまいます。


ゆっくり寝ても

疲労が取れない
朝から疲れている
寝ている事がつらい
いつも眠い

しかし、眠りは浅い


歳とともに

このような事が多くなりますが

改善作は有るものです


飲みすぎ

食べ過ぎで

就寝しない
昼間

軽く運動を(ウォーキングなど)する
日光に当たる(朝-午前中が良い)
就寝前に

軽くストレッチをする


就寝間近に

TV・パソコン・ゲームなど

刺激を避ける
照明を少し落とし

ゆったりとした時間を持つ
昼寝の時間を取りすぎない

(15-30分程度に)
0:00を過ぎない

(今日の内にお布団へ)

 


◎カイロ113の施術は
 
髄液の改善で

脳神経調整と共に
 
様々な改善に役立ち

効果を発揮します
  


食事


体は

毎日の食事から作られています

 

健康管理で

食事が一番大切だと考えます


 
お米も改良され

 おいしいご飯が

毎日食べられるようになります
 
便利な

ホームベーカリーなども普及し

おいしい食パンも
家で焼けるようにもなりました
 
しかし、

白米や食パン

フランスパン

うどんなどは

GI値が高く、
血糖値を

上げてしまいがちです
 
日本人が昔から食べてきた

お米と言えども 

見直さなければ

いけないのかもしれません
 
五穀米や雑穀米

全粒粉のパンや

ライ麦パンなどが

見直されてきているのも
単なる流行ではないように思えます
 
 腹八分目の食事を心がけ
適当な空腹の時間を持つことが
脳と体を

リセットするポイントになります

 

 

食べ過ぎない事の大切さを

知るべきでしょう